男性の更年期障害には要注意!

私が40歳の頃、仕事で頑張りすぎて体調を崩してしまったことがあります。その時は、夜なかなか眠れなかったり、仕事中に意味もなく不安になったり、少しのことでイライラしたりするのです。会社の健康診断では問題がないので不思議でした。

そんな私も、30代後半までは順調な毎日を送っていました。ところが、勤めていた会社の経営が悪化したのをきっかけに転職を余儀なくされ、新しい会社に勤めることになったのです。案の定、新しい職場での仕事は慣れないこともあり、大変でした。しかし、その仕事になんとか早く慣れるしかありません。そこで、自分の健康も顧みずに仕事を頑張ってしまったのです。

すると、いつしか夜に緊張感が抜けなくなり、なかなか寝付けないではありませんか。仕事中は頭がボーとして、仕事で間違えも増えていきました。そして、意味もなくイライラするようになったのです。

後で気づいたことですが、それは、慣れない職場で30代の勢いそのままに、仕事に突っ走ったことが原因で、体調を崩してしまったようです。その時は、家に帰ってもろくに食事もとらずに酒ばかり飲んでいたのでなおさらです。

そして、いろいろ調べてみると、男性にも更年期障害があることが分かったのです。それは、男の厄年でもある40歳頃に、自分の体力の衰えに気づかぬままに頑張っていると、突然、心に変調を来すようになるとのこと。思い返すと、30代後半から40代前半まで心の不調が続いたので、まさしくそれは更年期障害だったのです。

それ以降は、心療内科に通って投薬しながら運動療法、食事療法、リラクゼーション療法を続けて、なんとか元の生活を取り戻すことができました。40歳頃の働き盛りの男性で、最近、どうもイライラや不安を覚えるという方は、極力無理なことは避けて、早めに心身の問題と向き合うことをお勧めします。

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